ビヨウヤナギ未央柳)とキンシバイ(錦糸梅)
BAISKY(ベイスキー)BK ウィンドベスト ダブルジッパー (ブラック, XS)
天気も回復したので、久しぶりで午後散歩を「引地川親水公園」の方へと足を延ばした昨日(23日)です。
こちらの遊歩道は、午後になるとワンちゃんたちの散歩をする人が多く人とワンちゃんの数が同じくらい?と
思うほどワンちゃん達のパパとママがご挨拶中・・・(オーバーかな?)
引地川へ行く途中の歩道に咲いていたビヨウヤナギとキンシバイの花。夫に「どのように違うのか。」と先日
聞かれたのでパチリと1枚づつ撮りました。ビヨウヤナギは花びらが平開するので、長くて数の多い雄しべが目立ちます。
細い葉を柳の葉と見たてて「ビヨウヤナギ」と名がついたとも云われる。
「キンシバイ」の方は、黄金色のウメ似た花をつける様子を表したと云われる。こちらも雄しべの数が多くよく見ると
約60本ほどの雄しべが5つの束になっているんですよ。庭や公園に多く植えられている植物です。
公園内には、紅色の小さな花が半球状に集まって艶やかさを競う「シモツケ」の花もさいていました。
その周りは、パッと華やかな色合いを醸し出されており、満開の時は目を奪われます。小学生の女の子も
スマホで写し、「ハート型に咲いているのもあるよ。」と教えてくれました。
遠くからでも「ヤマボウシ」が咲いているのがわかるぐらい白い総苞片が目立つ木を発見。
側に近寄りこちらもアップでパチリ!ミニミニ花図鑑に加えました。(笑)
最近のコメント